施工事例

比較画像!「ゆきもちくん」有りと無し!!

■意外に多い落雪被害…「ゆきもちくん」で落雪対策

近年では地球温暖化のせいからか、北陸での積雪は少なくなってきたかもしれません。
しかし、北陸には必ず雪の降る季節がやって来ます。北陸三県の中央、石川県金沢市にある弊社にも冬になると雪害による相談が多く寄せられます。
「落雪で車やサンルームの屋根が凹んだ」「お隣の樹木、塀を壊してしまった」・・・等。
屋根から落ちる雪は4倍以上の重量になると言われており、少量の積雪でも安心はできません。想像以上の被害が発生してしまいます。

我が家の被害ならまだしも、他人に迷惑を掛けてしまうのは避けたいところ。
そこで弊社では、いつ起きるか予想のできない雪害に対し「ゆきもちくん」をお勧めしております。「ゆきもちくん」を設置することで、効率的に雪を溶かし雨樋へ流すことで雪害を未然に防ぎます。取付時間も短く手間を取らせません!
雪害に悩んでいた弊社社員の自宅(白山市、野々市市、金沢市)にも多数設置してあり、その効果も実証済み!山瓦が自信を持ってお薦め致します!

お客様の悩みを解決する「ゆきもちくん」。その効果をご覧下さい↓

車や人など、住宅屋根からの落雪被害は意外に多いんです
↑写真の屋根の左半分が「ゆきもちくん」無し(落雪後※)、右半分が「ゆきもちくん」有り。
※雪止瓦が設置してあっても、軒先の雪は落ちてしまいます。
安心して車庫入れできるようになりました。
雪と屋根の間にチラッと見えるのが「ゆきもちくん」です。
雪が軒先に巻き込まないので、雨樋の破損も防止できます。
↑写真の屋根の左半分が「ゆきもちくん」有り、右半分が「ゆきもちくん」無し(落雪前)です
落雪し、樋にも雪が…。
最近では温水器の上に設置する場合がよく見られます。

■太陽光パネル設置のお宅からのSOS、弊社に多数寄せられています!!

屋根のプロではなく、電設工事業者に設置して貰った太陽光パネル。屋根に目いっぱい乗せたおかげで、夏の発電量がたくさんあって喜んでたのに、冬にこんなことになるとは…。できるだけたくさん太陽光パネルを設置して発電したいお客様と、できるだけ多くの太陽光パネルを売りたい・設置したい業者との思いが合致。その結果、大きな落とし穴を見落としてしまった…というような事例が山瓦にも多数寄せられてきます。
特に太陽光パネルを設置した屋根からの落雪は、スピードも飛距離も被害も倍増!そんなときに頼りになるソーラーパネル設置屋根対応製品もあります。

太陽光パネル設置屋根対応の「ゆきもちくん」
写真は「スーパーデルタ」
雪融けと同時にソーラーパネルから滑落した雪を強力に受け止めます
雪の北陸・石川・金沢で70年の歴史を持つ屋根のプロ集団「山瓦」が、雪害対策へのお手伝いをさせていただきます

■「火災保険」による保険金は雪害にも対応!?

火災保険の保険金は、火事になったときだけおりてくる…そう思っていませんか?
実は住宅総合保険にご加入中なら、強風・台風・風害・水害・雪害・ひょう害・落雷などによる被害にも対応できるんです!
屋根雪等での被害に遭われたら、保険屋さんにご確認の上、まずは申請を行ってみて下さい。修繕費とかの負担も軽くなるかも知れませんよ。
ちなみに保険金を受け取っても、自動車保険のように翌年からの掛け金が上がることはありませんのでご安心を。