施工事例

太陽光パネル設置 アンカー工法

M瓦とはその名の通り表面の形状がMになっている瓦の総称です。
M瓦にはアルミ製の支持瓦な無いので、瓦の山部分(雨の流れ難い部分)に穴を空けます。
瓦の下にアンカーボルトを設置します。

■瓦に穴って大丈夫?

瓦に穴をあけますが、しっかりと防水施工を行います。
弊社施工で雨漏り事故は0ですので安心してお任せ下さい!
フラット形状の瓦に穴が必要な場合、弊社では特注のアンカー瓦を採用しています。
穴の周りに起伏を付け、雨の侵入を防ぐような形状になっています。

瓦の穴から出ているボルトにラックを取付け、固定します。

その後のパネル固定は、共通な施工方法になります。

アンカー工法の利点としては

①どんな瓦にも対応可能

②パネルの負荷を瓦ではなく、屋根下地で受けるので瓦が割れる可能性が低い。(支持金具工法では金具の下の瓦が割れて雨漏りが発生している事例が北陸では多いようです。)

③部材が少ないので他の工法と比較して価格が控えめ。等々・・・





 

■アンカー工法完了