屋根総合メーカー:株式会社 山瓦(やま・かわら)

屋根の豆知識

「屋根瓦が落ちそうですよ」と突然訪問してきて
工事を迫る業者にご注意下さい!!

あるお客様の施工を終えてお話しを伺っていたところ
「実は最近・・・“お宅の瓦が落ちそうで今すぐ工事しないとダメだ!”・・・と突然業者が訪問してきた」
とのことでした。
でもそのお客様はその場でお断りされ、弊社に連絡を頂いたそうです。

■突然訪問し工事を迫る業者にはご注意下さい!!

最近は突然訪問して危機感を煽り、根本的な解決にはほど遠い場当たり的な作業を施し、法外な金額を請求する…という事案も頻繁に耳に致します。

【そういう業者の特徴】

  1. 突然訪問してくる
  2. 「棟瓦がズレている」「お宅の瓦が割れているのが見えた」など、危機感を煽るセールストーク
  3. 即工事に持ち込もうとする(検討する時間を与えない)
  4. 「瓦をボンドで固定」「多量の漆喰(しっくい)でベタベタと塗り固める」など、外から見える作業を行う
    (参考写真は、棟瓦が「ボンドで固定」されてしまっている例です。)

そういう業者の施工を私たちプロの目から見るかぎりでは、

  • 根本的な解決になっていない
  • お住まいに対し、今後悪い影響が出る作業となっている・今後別の問題が発生すると予想される(逆効果を及ぼす施工)
  • まるで「作業した」と施主様にアピールするためだけの施工のようで、第三者目線では見るからにみっともない
という作業となっていることが多いようです。

例えばですが、棟瓦がズレているなどの問題がある場合、弊社では、棟瓦をいったん全てバラしてからちゃんと積みなおすという作業を行います。他社様の施工を否定するわけではありませんが、ボンドで固定するだけのような作業は、弊社ではまず行うことはありません。

■善意を装いながら、断りづらい雰囲気で「一刻も早い工事を」と迫ってきます

例えば…

  • 別のお客さんの屋根の上で作業をしていたら「お宅の屋根の瓦が割れていたのが見えた」「棟瓦が大きくズレているのが見えた」
    下から見ても分からないと思うけど、上からなら遠くからもすぐ分かる。屋根に上がらせてもらえば、幾らくらいかかりそうか今すぐにでも見積もることができます!
  • 「屋根に何か引っかかってるのが見えた」「屋根にペンペン草が生えていて、どんどん増えると大変かもしれない」
    一応お知らせだけ…とは思ったけど、現場に行く途中でちょうどハシゴも積んであるし、取ってきてあげましょうか?
とか何とか言って屋根に上り、不具合のある写真を撮ってきて
「こんな感じだった。できる範囲で直してきたけど、応急処置でしかない。直ぐにでも工事した方が良い。」と煽ります。
見積もるといっても、施工にかかる費用を積算するのではなく、施主様の顔色やご自宅の雰囲気を見ながら施主様が出せそうな金額を予想して見積りを作成するようです。

ちょうど別の物件の帰りで、車に材料も積んである。ついでなので安くさせていただきますよ。
一見お得な感じを匂わせてはいますが、善意を装っているだけで、他社と比較検討する時間や考える暇を与えないセールストーク。
施主様からみれば「わざわざ屋根に上ってくれた」「不具合を見つけてくれた」「応急処置してくれた」となって、断りづらい雰囲気を作りあげプレッシャーをかけてくるようです。

■これが安心して屋根工事を任せられる証です!!

しっかりした屋根施工を行う業者かどうかを判断する基準としては、「石川県瓦工事協同組合に加盟しているか?」がまずは重要なポイントとなります!
もし、突然の訪問で迷った場合は、その業者にちゃんと加盟しているか聞いてみて下さい!

はぐらかしてきたりする場合は、業者のトラックを見てください。組合加盟店であれば、トラックにステッカーが貼られているはずです。

山瓦トラックです。
弊社のトラックも全て組合加盟店のステッカーが貼られております。
アップにすると、こんなステッカーです。
必ずご確認いただく事をお薦め致します。